パワーポイント

フォントの力でプレゼンを格上げ!パワーポイントの見やすいフォント選びのヒント

2023.05.31 updated

パワーポイントでフォントを選ぶときって、何に気をつけたらいいんですか?

実は、パワーポイントで使うフォントは見やすさがとても重要なんですよ。

そうなんですか。でも、何を基準に選べばいいですか?

例えば、大きな文字で表示する場合は太字のものが読みやすく、小さな文字の場合は細めのフォントが適しています。

なるほど。では、どんなフォントがおすすめですか?

それについては、いろいろなWeb記事をまとめてみましたので、ぜひ読んでみてください。


パワポで見やすいフォントは?【デザイナーが教えるプレゼン資料のコツ】(JOB STORY)

本記事は「プレゼン資料に最適なフォント」について、フォント選びのコツから配置方法までを紹介しています。

まずはフォントの種類を知ることから始め、ゴシック体を使うことがおすすめされています。そして、フォント選びのポイントとして、クセのないフォントを選ぶこと、太字設定のあるフォントを選ぶことが大事だとしています。

また、複数のフォントが混ざらないようにすることが重要であり、プレゼン資料に最適なフォントを使い分ける方法も紹介されています。

https://jobstory.jp/graphic-explanation-03-ii2/

パワーポイントのおすすめフォントは?パワポが見やすくなるコツをデザイナーが解説!(ヒラメキ工房)

パワーポイントを見やすくするためには、以下の3つのコツがあります。

まず、読みやすいフォントを選ぶことが大切で、基本的に「ゴシック体」がおすすめです。また、使うフォントの数はタイトルと本文の2つに絞ることで、統一感を出すことができます。

次に、色づかいにルールを設けることが重要で、基本的には黒+メインカラー、サブカラーの3色に絞ります。そして、パーツを揃えることで、デザインを統一感のあるものにすることができます。パーツを揃える際には、パワーポイントに搭載されているガイドの線を使うと効果的です。

これらのコツを実践することで、パワーポイントで美しく見やすい資料を作ることができます

パワーポイントにおすすめのフォント6選!選び方から一括設定の方法までまとめて解説(DOCUMENT STUDIO)

パワーポイント資料においてフォント選びは、テキストの見やすさや資料の印象、読みやすさに大きな影響を与えるため重要です。

フォントを選ぶ際には可読性・視認性・判読性の3原則に再現性(互換性)を加えた4点を意識し、適切なフォントを選択することが大切です。

この記事では、和文フォントと欧文フォントの両方においておすすめのフォントと、和文フォントと欧文フォントの良い組み合わせ例も紹介されています。

また、パワーポイント資料のフォント設定方法についても解説されています。

もう悩まない!パワーポイントに最適なフォントと選び方のコツとは(good presen!)

プレゼン資料を作成する際、パワーポイントを開き、どのフォント(書体)を使用するか悩むことがあるかと思います。選ぶフォントの種類によって、スライドの見やすさ、プレゼンテーションの伝わりやすさに差が出てきます。

この記事では、パワーポイントのフォント選びが欠かせない理由や基本的な書体の種類、フォント選びのポイントなどを紹介しています。

また、プレゼンテーションにおすすめの和文フォント2選や欧文フォント3選、和文と欧文の組み合わせなども紹介しています。

さらに、パワーポイントでのフォント設定方法についても詳しく解説しています。

https://enterprisezine.jp/article/detail/723

見栄え悪いパワポ、実は「フォント」で改善できる訳(東洋経済ONLINE)

パワーポイントのスライドに載せる文字の見やすさを確保するために、選ぶフォントにこだわりましょう。特に、癖のある明朝体よりもシンプルなゴシック体がおすすめです。

また、「太字にできるかどうか」も重要です。一般的なPCに標準で搭載されているフォントの中で、太字にできるゴシック体という条件を満たすものは限られています。おすすめのフォントは、游ゴシック、メイリオ、BIZ UDPゴシックの3つです。

新聞のデザインに隠されたヒントを参考に、大見出しや小見出し、本文のように文字のメリハリをつけましょう。また、字間と行間の調整も読みやすさに大きな影響を与えますので、適切に設定しましょう。

https://toyokeizai.net/articles/-/621549

見やすいフォント選びを心がけよう

パワーポイントを使ってプレゼン資料を作成する際には、見やすいフォント選びを心がけることが重要です。フォントの種類や大きさ、色、字間や行間の設定など、細かな部分まで適切に調整することで、聴衆にわかりやすく、視覚的にも印象に残るプレゼンテーションを作成できます。

また、デフォルトのフォントよりも適切なフォントを選択することで、読み手が正確かつ迅速に情報を把握できることも重要なポイントです。プレゼンテーションの成功には、資料のクオリティを高めるフォント選びも欠かせません。