先生、スライドを作る時のパワーポイントの使い方を教えてください。
まず、スライドに何をのせたいかを決めます。
次に、レイアウトを選んで文字や画像を入れるんですね。
そうです。フォントや色も変えられます。プレビューも重要です。
じゃあ、アニメーションをつけたり、音楽を流したりもできますか?
はい。動きや音をつけることで、資料をよりわかりやすくできます。Web上でも参考になる記事がたくさんありますので、ぜひ読んでみてください。
スライドショーを開始するには(Be COOL Users)
この記事は、PowerPointのスライドショーについての説明です。スライドショーは、作成したスライドをプロジェクターで大きく表示したり、目の前の人に見せたりする機能であり、スライドショーを開始する前にPCとプロジェクターを接続する必要があることが述べられています。
スライドショーの開始方法は、PowerPointを起動してスライドファイルを開き、[スライドショー]タブ、[スライドショーの開始]グループの[最初から]ボタンまたは[現在のスライドから]ボタンをクリックすることで行えます。また、途中でスライドショーを停止することもできます。ショートカットキーとして[F5]キーまたは[Shift]+[F5]キーを使用することもできます。
https://www.becoolusers.com/powerpoint/slide-show.html
パワーポイントスライドは図形の使い方で美しく、伝わりやすくなる!実践テクニック(good presen!)
この記事は、パワーポイントでプレゼンスライドを作成する際の図形の使い方について解説しています。図形を使用することで、文章だけでは伝えられない内容を図解したり、目立たせたい内容を枠で囲んだりすることができますが、適切な図形を選択するのは難しいこともあります。
記事では、使える図形と設定のコツ、よくあるQ&Aなどを紹介しています。さらに、正しく使うことで効果を発揮するパワーポイントの図形に対する操作テクニックやショートカットキーもまとめられています。
スライド作成における図の役割は、視覚的に理解できるようにすることが重要であり、図形の使い方によってスライドが見づらくなってしまうこともあるため、注意が必要です。
PowerPoint の「ノート」と「発表者ツール」の上手な使い方(横河レンタ・リース)
PowerPointの発表で「言い忘れ」を減らすコツは、スライドごとに原稿や話したいポイントを「ノート」欄に書き込み、発表者ツールのノート表示でチェックすることです。
ノート欄は表示ボタンから確認でき、表示フォントを大きくすることで編集しやすくなります。発表者ツールを使用することで、スライドショー中にノート欄をチェックすることができ、タイマーやペンとレーザーポインターツールなどの豊富な機能が使えます。
ただし、頼り過ぎるとパソコン画面ばかりを見てしまいがちなので、しっかり準備をしてから使用することがコツです。
https://www.yrl.com/column/wazaari_pc/ppt_note_presenter-tools.html
パワーポイントの見やすさ・作業効率が高まるスライドマスターの使い方(プレゼンデザイン)
この記事では、プレゼン作成に欠かせない『スライドマスター』の概要と設定方法を紹介しています。スライドマスターは、タイトルやページ番号、コピーライト表記などのプレゼンの共通要素を効率的に操作することができる機能です。
記事では、新しいプレゼンテーションを作成してから、スライドサイズの変更、テーマカラー、フォント、グリッドとガイド、不要な要素の削除など、スライドマスターを作るための手順が紹介されています。
また、登録済みのスライドマスターを確認したり、レイアウトを切り替えたり、削除できない場合の対処法など、スライドマスターの使い方の解説もあります。記事の最後には、スライドマスターの作り方が分かりやすいサンプルをダウンロードすることも可能です。
https://ppt.design4u.jp/slidemaster/
【図解】パワーポイントのページ番号(スライド番号)の表示の仕方とは?(まいにちdoda)
この記事では、Microsoft PowerPointにおけるページ番号の挿入方法について詳しく解説しています。
ページ番号の挿入には「挿入」機能と「スライドマスター」と「テキストボックス」の組み合わせの方法があり、それぞれの手順が説明されています。また、ページ番号のカスタマイズ方法についても紹介されています。
ページ番号の位置やフォント、文字サイズの変更や、表紙にページ番号を表示させない方法、任意の途中からページ番号をスタートさせる方法なども解説されています。
さらに、ページ番号に関するトラブル対処法も紹介されています。記事を参考にして、パワポでスライド番号を効率的に扱い、プレゼンをスムーズに進めてみましょう。
スライドづくりに役立つ使い方を身につけよう
スライドづくりはプレゼンの鍵を握る重要なスキルです。自分の意図を明確に伝えるスライドを作るためには、PowerPointの基本操作や機能、デザインの基礎などを把握する必要があります。
例えば、スライドマスターやページ番号の挿入、グラフの作成などのテクニックを身につけることで、スライド作成の効率性が向上し、より魅力的なプレゼン資料を作ることができます。
また、視覚的に伝えるデザインの基礎や配色の工夫もプレゼンの印象を左右する重要なポイントです。上手なスライドづくりを身につけることで、効果的なプレゼンテーションを行い、聴衆を引きつけることができます。