パワポのテンプレートってどうやって使うんですか？
新規スライド作成時、テンプレートを選択すれば自動的に適用されます。
なるほど。テンプレートを自分で作ることはできますか？
はい、作成可能です。既存のスライドをマスタースライドとして保存し、新しいプレゼンで利用できます。
まずテンプレートを探して、それを他のスライドにも活用するのも良さそうですね。
そうですね。テンプレート作りやテンプレート探しに役立つ記事を紹介しますので、参考にしてください。
【無料・オリジナル】パワポのテンプレート 作成＆活用の3ステップ（ビジネス向けシンプルデザイン）（DOCUMENT STUDIO）
この記事では、パワーポイントのテンプレートを使ったビジネス用途での資料作成について紹介しています。既存のテンプレートの使用は避け、オリジナルのテンプレートの作成をおすすめしています。
オリジナルテンプレート作成の基本原則は、シンプルなデザインを心がけることで、伝わりやすさと汎用性を重視することが重要です。スライドマスターを利用して、汎用的なテンプレートを作成することで、効率的にデザインに統一感を出すことができます。この記事では、スライドマスターとレイアウトマスターの使い方も説明しています。
PowerPointオリジナルテンプレートの作成（KENスクール）
この記事は、PowerPointのスライドデザインの重要性について説明しています。既存のデザインテンプレートを使用することで、簡単に統一感のある資料を作成することができますが、同じデザインを使っている人がいることもあります。オリジナルテンプレートを作成することで、独自性を出すことができます。
記事では、既存のテンプレートを自分らしくアレンジしてオリジナルのテンプレートとして登録する方法を紹介しています。スライドマスターを利用して、テーマ、フォント、配色、効果を設定することができます。最後に、オリジナルテンプレートを作成することで、資料作成が効率的に行えるというまとめがされています。
https://www.kenschool.jp/blog/?p=4145
パワーポイントでオリジナルテンプレートの作り方を解説！（パワポ大学）
この記事では、パワーポイントでオリジナルのテンプレートを作る方法について紹介しています。既存のテンプレートを編集してアレンジする方法についても言及しています。
テンプレートを作ることによるメリットとして、デザインを1回ごとに考える必要がなくなること、パワーポイント全体に統一感が生まれることが挙げられます。
テンプレートを作る方法としては、はじめから入っているテーマは使わず、スライドマスターを活用してレイアウトを作成し、適用する方法を紹介しています。
テンプレートを保存することも重要で、保存されたテンプレートは新規作成時に使用することができま
【無料テンプレートあり】パワーポイントで作る提案書の4ルールとは？（業務効率化ガイド）
パワーポイントは、デザインの自由度や高い汎用性から多くの企業で資料作成に利用されていますが、とくに提案書は視覚的に分かりやすくすると内容が伝わりやすくなるため、パワーポイントで作成する企業が多いです。
この記事ではパワーポイントで分かりやすい提案書を作成するための4つのルールを解説しています。それは、ワンスライド・ワンメッセージ、冗長な文章にしない、6W2Hを意識する、色を制限するというルールです。
これらのルールを守ることで、パワーポイントで提案書を作成するポイントが分かり、顧客に刺さる提案書を作成できるようになります。
ただし、パワーポイントで提案書を作成するデメリットとして、リアルタイムで編集内容を共有できないことと情報を集約できないことがあるため、情報管理ツールを併用する必要があります。
ぱぱっとおしゃれな資料を作りたい！おすすめのプレゼン資料テンプレートサイト3選（Design Antena）
プレゼン資料作成の際、時間がかかる・テンプレートが物足りないと悩む人は多いと思います。この記事では、プレゼン資料を手軽に作れるおすすめのテンプレートサイトを紹介しており、Canva、bizocean、Just Free Slideが登場します。テンプレートを使用するメリットは、時短・豊富な種類から選べる・誰でも簡単におしゃれな資料が作れる点です。
Canvaはデザインにこだわりがある人、ビズオーシャンは少しかためのビジネスライクな資料を作りたい人、Just Free Slideはクリエイティブ職の人向けとして紹介されています。
また、スライドシェアでは、著名人やIT企業が作成したスライドを無料で見ることができるので、プレゼン資料作成に役立てることができると思います。
テンプレートを使って資料作成を効率化しよう
ビジネスシーンでの資料作成において、デザイン性や分かりやすさが求められますが、時間やデザインスキルに限りがあるため、資料作成に時間がかかってしまうこともあります。こうした課題を解決する方法として、テンプレートを活用することが挙げられます。
テンプレートは、デザインがすでに用意されているため、自分でデザインする手間を省き、効率的に資料作成ができます。また、テンプレートには各種の種類があり、ビジネスプレゼン用のテンプレートや契約書の書式など、様々なものがあります。テンプレートを活用することで、短時間でおしゃれで分かりやすい資料を作成することができます。
